部下から見たリーダー
劇的に変わる2009年!
今日は、部下から見たリーダーとは?ということについて書いてみようと思います。
僕は大学でリーダーシップの講義を受講していたり、以前から「社長になるんだ!」と心に決めているので、リーダーのあるべき姿について興味がありました。
僕が目指すリーダーとはイチロー選手であったり、大嶋啓介さんであったりするのですが、詳細を書き出したら大変なことになるので、今日は割愛しますね。
そして、実際仕事をしていて僕にも上司であったり、先輩がいるので、そこで感じることを書こうと思います。
部下がリーダーの何を見るのかというと、ズバリ「行動」なんですね。
どれだけすばらしいことを言っていても、どれだけ考え方がしっかりしていても、最終的には「行動」を見て判断するんです。
昔から「百聞は一見にしかず」と言うように、やっぱり部下はリーダーを「見て」いるんです。
だから、リーダーである人は常に自分の行動がどう見られているのを意識する必要があると思いますし、今後リーダーになる人(なりたい人)もなった時の姿をイメージしていないと、なかなか難しいんじゃないかなって感じます。
僕自身、まだ会社でも一番下っ端ですし(年上の後輩が入ってきても、僕より先に退職したり…)まだまだやるべきことは山積みですが、この意識だけは常に持っておこうと思います。
そして、今日ウチの社長にも言われました。
「ウチの会社で社長になりたいって言ってるのはお前だけや。それやからこそ、みのるが俺の名代になる意識でやれば、もっと成長できる」と。
僕はやりますよ。
10月は体調を崩したりでなかなかできていないことが多かったですが、11月はこういったことを意識して、まずは滋賀県1の営業マン目指します!
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