神様ではない
劇的に変わる2009年!
今日は21時からフジテレビで放送されている「HERO」を見ています。
HERO好きにはたまりません!
一度見たことがある内容でしたが、それでも良かったです。
しかも、つい先日今回のシリーズと連動している映画版DVDを見ていたので、引き寄せがあるな~と思いました。
そして、この中で気になった台詞がありました。
「この国は、人を起訴するのを『検察』ではなく、『検察官』という人に委ねてるんですよ。これはすごいことなんです。神様でもない一人の検察官にです。」
というような感じの内容でした(完全に正確ではないかもしれませんが)。
この台詞が意味することってすごく大きいと思うんです。
自分も広告代理店の営業マン、そして求人広告を扱う営業マンとしてすっごく心を打たれました。
「仕事」という人生において、もちろん日々の生活において大きなウエイトを占めるものに携わっています。
自分のしている仕事によって、一人の人生に大きな影響を与える可能性がある。
それによって、その人の仲間、家族にも影響を与える。
そんなことを考えました。
そこで同時に頭を過ぎったのが人材紹介という事業。
僕はこの事業を否定する気は全くありません。
しかし、神様でもない人が一人の人間の人生を左右するような仕事の仲介をするということがどういうことなのかを考えないと、間違った方向へ導いてしまう可能性があるんじゃないかと感じました。
何の為に紹介事業を行うのか。
売上の為?
利益の為?
昇進の為?
いいえ、違うでしょう。
もっと本質を考える必要があるなと心から感じました。
このドラマからは毎回色んなことを考えさせられます。
そして、来月には今日の続編とも言われた映画版HEROの放送があるようです。
そう、最近僕が見たやつです。
あ~楽しみだな~♪
でも…一つ解決できない謎が…
なんでこの時期にHEROを再放送しているんだろう…
また新たなシリーズがスタートするのかな~?
今の世の中に対する何らかのメッセージなのかな~?
あ~今夜はなかなか眠れそうにありません(笑)
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