行動できない人の心理学
劇的に変わる2009年!
メリークリスマス!!
世間はクリスマス一色という感じですね。
クリスマスケーキやプレゼントを持っている人を見ると、ワクワクしますね♪
さて、今日はタイトルにある「行動できない人の心理学」という著書についてです。
これは以前に「今週中に読みきります!」と宣言し、達成をしたものの、なかなか報告をできていませんでした。
ごめんなさい。。。
という訳で、今日はやっと書けるようになりました(まぁ営業の移動中ですが)。
この著書は「心理学を勉強したい!」と思い、お手軽に読めそうだったので本屋さんで衝動買いしたんです。
タイトルに惹かれたのも、今の自分の課題点がまさに「行動できない」ことなので、ここは思い切って自分を戒める意味も込めて読むことにしたんです。
結論から言うと、この本を読んで良かったです。
なぜ自分が行動できないのか、今という一瞬に全力を捧げられないのかという問題にぶち当たっていて、その障壁が明確には分かっていない状況にあったんですけど、この本を読んで深層心理まで見ていくことができるきっかけとなりました。
正直、自分の非を認めることや、不出来を認識することはプライドが崩れ落ちていきます。
しかし、それをしないと自分を変えることは出来ないと思うんです。
僕自身もこの本を読んで、自分の過去や今の自分を形成している要素を再度考えることができ、今まで気づかなかったことを見る良い機会となりました。
結構スラスラと読める本なので、自分を変えたい!現状打破したい!という人にはオススメの一冊です。
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