小さな成功体験を積む
「日々ポジティブに!毎日全力で!」
今日は日ごろから考えていることについて。
僕を含む「ゆとり世代」と言われている人たちは叱られること、怒られることに対して慣れていないように感じます。
自分自身、仕事やプライベートでも叱られると萎縮しちゃいますし、時には反抗してしまうこともあります。
ダメダメなんですよね。
それに比べると「新人類」と言われる40歳超の世代の人たちはすごくパワフル。
叱られてナンボみたいな感覚で過ごしてこられたのでしょう。
だから、例えば仕事で上司から言われたことは絶対。
できないとボロカスに叱られる。
そして、その失敗から自ら【何が良くて何が悪いのか】を学ぶ。
この繰り返しをしてきたんだと思います。
それに比べると、ゆとり世代はこういうことが苦手なんじゃないかと思います。
答えを導いてくれる、与えてくれるものだという感覚で【受動的】になっているように感じます。
そうではなくて、自ら何が正解で、何が間違っているかの判断をしなきゃいけない。
それを出来る人とそうでない人とでは、成長スピードに大きな差が出るんじゃないかなって思います。
また、周りの環境もそうできるようにしてあげる必要もあるように感じます。
ただ間違っていることに対して指摘するのではなく、正しいことをした際には褒めてあげる。
褒められると「あっ、これは正しいことなんだ」と自分で判断ができる。
そうすると自分の中で判断基準が出来上がる。
この繰り返しによって、その人の幅が広がっていくんだと思ってます。
そして、褒められると純粋に嬉しいですしね。
これだけでモチベーションも上がりますし。
「小さな成功体験を積む」
これは今後キーになってくるように僕は考えてます。
これはあくまでも僕の考えなので、「いや、それは違うよ!」とか「こんな考え方もあるよ!」という方は是非コメントに残してほしいんです。
本気で僕も成長したいので。
宜しくお願いします。
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