そうじの大切さ

みのる

2010年03月28日 19:41

「日々ポジティブに!毎日全力で!」

昨日は久しぶりに緊急しがもりを開催しました!

と言うのも、先週1週間の僕の落ち込み具合を見て、親友の智子のパパが声をかけてくれたんです。

しかも、僕が夕方に瀬田で仕事があったので、わざわざ仕事帰りに彦根から瀬田に来てくれたんです。

本当に彼には頭が上がりません。

途中、本当に偶然にも他の親友とも遭遇し、3人でまずは行きつけのバーに行き、2時間くらい談笑。

そこそこテンションが上がったところで、本格的にしがもりを開始♪

いつも通り、最近仕事やプライベートで感じた事や学んだ事を報告し合い、吸収しまくりです。

その中で、今回僕が一番勉強になったのが「そうじの大切さ」について。

よく「トイレがきれいかどうかで、その店(会社)が分かる」と言いますよね。

僕はBtoBのビジネスをしているので、会社員以外の人にトイレを見られるということが極端に少ないんです。

なので、トイレは1週間に1回掃除してたらいいやろうというくらいの感覚でした。

他にも、掃除は気が付いたらその時々にゴミを拾っておけばいいだろうと思っていました。

つまり、これは「そうじをしてキレイにする」ということがゴールだという認識しか持っていなかったんです。

確かにこれは間違いではないでしょう。

オフィスがキレイなことに越したことはないですから。

しかし、本当の目的はこれだけでしょうか?

僕が思うに「そうじをすることが目的ではなく、周りの小さなことに気付くことが目的」なんじゃないかと。

そうじをすることで自然と細かいところにも目が行きますし、それによって小さな変化に気付くんじゃないでしょうか。

それが、しいてはお客さんの変化、市場の変化、日本の変化にも気付くことに繋がるんじゃないかなと。

僕は大雑把な性格なので、こういうのを怠ってきました。

もっと小さなことに気付けるように、目的思考で行動していきます。


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