情報の有効性
僕はこの春から
社会人として、京都にある企業で働かせて頂きます。
働かせて頂けることに
感謝です
なぜ京都の企業なのか、どういった仕事なのかはまたの機会にさせてもらいますね
さてさて、そこで僕は
武者修行・
親の有り難味を知る為に会社の近くのマンションで一人暮らしをスタートさせます
それに当たって、今は不動産屋さんを巡り、たくさんの物件を見せて頂いております。
膳所にある知り合いの会社や、昨日は京都にある不動産屋さんに出向き、たくさんのお話を聞かせてもらいました
僕なんかに時間を割いて頂いて、本当に感謝感謝です
そこで話をしていると、
インターネットや情報誌では見えてこない部分がたくさんありました
今では新居を探すのにインターネットを利用する人はたくさんおられると思いますし、僕もインターネットばっかり使って探してました。
便利ですし、時間も選びませんし、何よりたくさんの情報が手に入る。
そんな安易な考えで新居を探していました。
しかし、昨日不動産屋さんに行くと、インターネットには載らない物件(変な意味はないですよ)や、地域情報をたくさん教えてもらうことができました
僕が敬愛する元アサヒビール社長の樋口廣太郎さんの言葉に次のようなものがあります。
「本当に価値のある生きた情報は「人」を通して得る以外にない」
これは強調するために極端な表現をされたんだと思いますが、今回の件ですごく腹に落とし込めました
情報が錯綜する時代にいかに得て、それを有効に活用できるかはとても重要だと思います。
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