2009年09月16日
卒業=門出
劇的に変わる2009年!
今日は僕にとって、大きな一日になりました。
というのも、今日で僕が尊敬していて大好きな先輩が退職だったんです。
普段から「兄さん」と慕っており、公私共に本当にかわいがってもらっていました。
そんな先輩が今日でウチの会社から離れることになりました。
正直、寂しい気持ちがあります。
僕は大学を卒業し、去年の4月に今の会社に就職しました。
就職活動をしていた頃は沢山の企業を訪問し、ありがたいことに複数の企業から内定もいただいておりました。
しかし、自分の気持ちにしっくりこずに悩んでいた時期がありました。
そんな時に今の会社に出会いました。
面接で社長と話して、すごく魅力的な人だと感じました。
すごく惹かれていました。
しかし、当時から僕は「滋賀を元気にしたい」という想いをもっており、京都に居を構えるこの会社は本命ではありませんでした。
そして、内定をもらった後も、正直に「まだ気になっている企業の選考が残っているので、返事は待って下さい」と言いました(かなり生意気ですね)。
それを了承してもらい、本命の企業の選考を受けました。
光栄なことにこの会社からも内定をもらうことができました。
そんな時、今の会社から一日体験入社の誘いを受けました。
仕事内容に興味があったので、参加することにしました。
これが転機だったんです。
というのも、この時に先輩の営業に同行させてもらい、一日面倒を見てくれたのが兄さんだったんです。
同じ滋賀県出身ということや、独立志向があるという共通点から、すごく身近に感じられました。
それだけでなく、兄さんの営業を見ていて純粋に「すごい」と感じました。
この人が放つオーラに完全に引き込まれていました。
そして、一日体験入社を終えてから、兄さんから1通のメールが届きました。
その内容は、ウチの会社の事業内容、考え、僕に対する想いが綴られていました。
そこで決めました。
「この会社で成長したい」と。
それからは兄さんを目標にしてきました。
でも、全然ダメでした。
僕が入社して間もない頃、精神的にズタボロになっていた時期がありました。
正直、会社を辞めたいと思っていました。
精神的に参ってしまい、体調も壊しました。
自分の中で限界を迎えてしまったので、兄さんに相談することにしました。
入社してから僕の上司として見てくれていたので、兄さんには全てを話しました。
話している途中も涙が止まらず、言葉に詰まりました。
けど、兄さんはしっかりと僕の気持ちを受け止めてくれました。
そして、兄さんが考えていることを教えてもらったり、僕にある決意をさせてくれました。
それからは「兄さんの背中を見ていこう」と決めたんです。
その後も弱い僕は何度もくじけそうになりました。
でも、その度に真剣に相談に乗ってくれたり、時にはきつく叱ってくれました。
本当に感謝しています。
そして、今日という日を迎えました。
退職することは実は社内の誰よりも早く事前に聞いていました。
理由も全て知っています。
今後の兄さんを応援したい。
嘘ではないです。
しかし、寂しい気持ちも嘘ではないです。
今日は最後にお客さんの引継ぎで営業同行しました。
その時に兄さんが「こいつは僕が一番かわいがってた後輩で、唯一社内で僕のイズムが流れてるヤツなんです」と言ってくれたときは素直に嬉しかったです。
この人に1年半ついてきて良かったと心から思いました。
明日からは甘えることはできませんが、これからも「縁」は続いていきます(事実、今週に買い物に行ったり飲みに行ったりする予定なので)。
なので、これからは外から安心して「みのるも成長したな」と思ってもらえるように大きくなってみせます!
今日は僕にとって、大きな一日になりました。
というのも、今日で僕が尊敬していて大好きな先輩が退職だったんです。
普段から「兄さん」と慕っており、公私共に本当にかわいがってもらっていました。
そんな先輩が今日でウチの会社から離れることになりました。
正直、寂しい気持ちがあります。
僕は大学を卒業し、去年の4月に今の会社に就職しました。
就職活動をしていた頃は沢山の企業を訪問し、ありがたいことに複数の企業から内定もいただいておりました。
しかし、自分の気持ちにしっくりこずに悩んでいた時期がありました。
そんな時に今の会社に出会いました。
面接で社長と話して、すごく魅力的な人だと感じました。
すごく惹かれていました。
しかし、当時から僕は「滋賀を元気にしたい」という想いをもっており、京都に居を構えるこの会社は本命ではありませんでした。
そして、内定をもらった後も、正直に「まだ気になっている企業の選考が残っているので、返事は待って下さい」と言いました(かなり生意気ですね)。
それを了承してもらい、本命の企業の選考を受けました。
光栄なことにこの会社からも内定をもらうことができました。
そんな時、今の会社から一日体験入社の誘いを受けました。
仕事内容に興味があったので、参加することにしました。
これが転機だったんです。
というのも、この時に先輩の営業に同行させてもらい、一日面倒を見てくれたのが兄さんだったんです。
同じ滋賀県出身ということや、独立志向があるという共通点から、すごく身近に感じられました。
それだけでなく、兄さんの営業を見ていて純粋に「すごい」と感じました。
この人が放つオーラに完全に引き込まれていました。
そして、一日体験入社を終えてから、兄さんから1通のメールが届きました。
その内容は、ウチの会社の事業内容、考え、僕に対する想いが綴られていました。
そこで決めました。
「この会社で成長したい」と。
それからは兄さんを目標にしてきました。
でも、全然ダメでした。
僕が入社して間もない頃、精神的にズタボロになっていた時期がありました。
正直、会社を辞めたいと思っていました。
精神的に参ってしまい、体調も壊しました。
自分の中で限界を迎えてしまったので、兄さんに相談することにしました。
入社してから僕の上司として見てくれていたので、兄さんには全てを話しました。
話している途中も涙が止まらず、言葉に詰まりました。
けど、兄さんはしっかりと僕の気持ちを受け止めてくれました。
そして、兄さんが考えていることを教えてもらったり、僕にある決意をさせてくれました。
それからは「兄さんの背中を見ていこう」と決めたんです。
その後も弱い僕は何度もくじけそうになりました。
でも、その度に真剣に相談に乗ってくれたり、時にはきつく叱ってくれました。
本当に感謝しています。
そして、今日という日を迎えました。
退職することは実は社内の誰よりも早く事前に聞いていました。
理由も全て知っています。
今後の兄さんを応援したい。
嘘ではないです。
しかし、寂しい気持ちも嘘ではないです。
今日は最後にお客さんの引継ぎで営業同行しました。
その時に兄さんが「こいつは僕が一番かわいがってた後輩で、唯一社内で僕のイズムが流れてるヤツなんです」と言ってくれたときは素直に嬉しかったです。
この人に1年半ついてきて良かったと心から思いました。
明日からは甘えることはできませんが、これからも「縁」は続いていきます(事実、今週に買い物に行ったり飲みに行ったりする予定なので)。
なので、これからは外から安心して「みのるも成長したな」と思ってもらえるように大きくなってみせます!
Posted by
みのる
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21:51
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