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プロフィール
みのる
父親の姿を見て育ち、いつからか抱いた夢が「経営者になること」。
そんな夢を生まれ育った滋賀県で叶えたい、そして、滋賀県を日本の元気の発信源にしたいと思っています。
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2011年03月13日

できること

今回の大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、未だ行方不明者の命が一人でも助かることを祈っております。

正直、地震発生から今までブログを書くかどうか悩みに悩みました。

被災者やその家族のことを考えると、自分なんかが何を言えるのか。

すごく悩みました。

けど、伝えたいことがあるので、勇気を出してブログを書きます。

今、日本中でたくさんの募金活動や救援物資を募る活動がなされています。

日本中が力を合わせています。

そんな中、悪質なチェーンメールを流したり、不確かな情報を流す人もいます。

残念ながら、こういった災害時には必ずと言っていいほど、こういう人がいます。

とても憤りを感じます。

また、これは募金活動や救援物資活動に関しても言えることです。

少しでも力になりたいという善意を悪用しようとする人がいるのが事実なんです。

本当に悲しいです。

こんな事をここに書くことも嫌なくらいなんです。

でも、皆さんに知ってもらいたい。

それは、必要としている人たちの手元にきちんとお金や物資が届けられる為なんです。

ですので、募金などをされる際には、必ずそこが確かな所なのかを確認してください。

安易な行動だけは控えて下さい。

みんなの大切な力を必要としている方々に届けましょう。

自分ができることを、確かな方法で。

これが今求められていることなのではないでしょうか。

関西にいてもできることはありますから。

心は繋がっているから。

一日も早い回復のためにも。

僕の兄も埼玉にいて、11日は不安な一日を過ごしていました。

僕も大切な家族の安否が心配でした。

被災地の皆さんはもっと大変な状況なはず。

そして、その家族や知人、関わる人全てはもっと心配なはず。

そんなことを想うと、確かな援助を。

強く願います。

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この記事へのコメント
お疲れ様!!

…かなり酷い状況やな。

自分に出来ることって何なのか正直分からなくなってきた。
でもラジオで『一人の力は微力じゃない!その想いが大きな力になる』って言われてなんでも良いから出来る事をしたわ!

俺の働いている店でも12日から募金を開始していて、節電の方法も思案してる。

ホントに出来る事って考えたらいっぱいあると思う!どんな小さな事でも先ずやる気持ちが必要やと思う!

チェーンメールの話しがあったけど、本当に悪質なモノは許せへん。
関西は被害も少ないし、情報も早いから、しっかり考えて行動すること、見極める事やな!


下記はかなりの長文になるのですが、俺が取ってるメルマガの文章です。
支援行為について書かれているので、参考になればと思い転載しました。
ストレートに現実を書いておられるので、キツイ文章もありますが、よかったら読んで下さい。

-------------------------------------------------------------------------------
【号外】物資は国と企業に任せ、個人は寄付を

原則、私は被災地への支援行為は
「寄付」「募金」…つまり、お金だと思っています。

何かしたいと思ったらまず寄付。物送ろうったって物流途絶えてるし必要な物が必要な人に届かない。
自分が行って何か手伝うったってできることは限られてる。
ならばブログやつぶやきで寄付を呼びかけること。
一人1000円でも拡散すれば1億だって届けられる。
それはとても大きな貢献ではないか。
何かを少量送るよりずっと大きな力になることができる。


個人が物理的に貢献できることなど今は皆無。食料や水、防寒着の支援は企業の出番。我々個人は情報の共有とそしてとにかく金を出しましょう、一人一万募金する仲間を1万人に拡散すれば一億を届けられる。


阪神大震災で必要ない物資が大量に届いて困ったという事例。

支援の過集中リスク。

やはり物資は国と企業に任せ、個人は寄付と募金を。個人の判断は支援においても危険なのかも知れない。金だけはいくらあっても困らない。


もし個人による物資支援をお考えの場合には、必要な注意点があります。

その、しかるべき原則について拝見した記事を参考として転載致します。

~~~~~~~~~~~

災害が起きると全国から様々な支援物資が送られてきますが、物資が原因の新たな災害が引き起こされる危険性があることはあまり知られていません。

中越地震では物資が無節操に届き過ぎることで、被災者が毎日徹夜で仕分け作業を行わなければならなくなったり、日が経って腐ってしまった生ものを報道陣に隠れて処分しなければなりませんでした。

せっかくの支援物資が災害を起こさないために読んで欲しいです。


○物資の送り方○

・1つの段ボールには1つのものしか入れない。
いろいろなものを少しずつ入れると仕分けに苦労します。
・段ボールの表面の見えやすい場所に大きく何が入っているかを書く「水」や「おむつ」など。
・重すぎないようにする。ペットボトル飲料などを入れるときは注意。
・常識ですが、食べ残しのようなものや、消費期限の切れたものは入れない。
・お金を送る方がいい場合もあります。
お金は封筒に入れて送るとわかりにくいので必ず振り込みましょう。

○何を送ればいいか○

避難所で喜ばれる物資を分類して書いておきます。
また、送られると困るものも書いておきます。ソースは「震災がつなぐ全国ネットワークさんの冊子より」

食料
・喜ばれるもの:飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶
・困るもの:野菜や魚などのなまもの、アイス、電子レンジで調理しなければならないもの、消費期限切れ食品

衛生用品
・喜ばれるもの:おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、タオル、
トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー

その他
・喜ばれるもの:マスク、新品の肌着や衣類、使い捨てカイロ
・困るもの:古着(古着は誰も貰いません、ゴミになるだけです)
、家でかきあつめたようなこざこざ、趣味で作った装飾品、絵画など。

医薬品
医薬品は医師や薬剤師がいないと配れません。
自分に処方された薬などをたまに送る方がいらっしゃいますが誰も使えません。


本音を言えばモノより金です。

自宅の不要品処理のような気持ちで送らないようにしましょう。
Posted by 智子のパパ at 2011年03月14日 14:58
>智子のパパさん

貴重な情報をありがとう!すごく為になったわ!

今もテレビのニュースで現地の人が本当に必要としている物を訴えてはったし、確かな情報が求められてるんやなって再確認したわ。

今回の災害は本当に他人事じゃないし、今自分にできることをしないとね。一人じゃないし、世界中の人たちが力を合わせようとしている。
人間の力の凄さを痛感したわ。

心から一刻も早い、平穏な日々を願います。
Posted by みのる at 2011年03月14日 21:57
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